GPZ900Rのカスタム5 − フレーム補強と足回りカスタムは同時に

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GPZ900Rの大きな弱点でもあるフレーム剛性。なんといっても、基本設計が古いだけに最新のバイクと同等の剛性を求めることは難しいですが、各メーカーから出されているサブフレームを装着するだけでも、剛性感は明確に変わります。

主流はダウンチューブを装着して、GPZ900Rのダイヤモンドフレームをダブルクレードル風にしてしまうもので、ハンドリングが抜群に良くなるとのことから、多くのユーザーが取り入れているものが定番となっています。

それ以上を求めるのであれば、パイプ溶接による補強となりますが、もし行うのであれば、剛性バランスをしっかり考えて手を入れてくれるショップで行うようにしましょう。

そして、全体のバランスを考えれば、フレーム補強と同時に行いたいのが足回りのカスタム。ホイールは前後17インチ化するのが定番になっていますが、ただ、車高が変わることでスイングアームの微妙な調整が必要となってくるのが難点。

オーリンズ(OHLINS)の17インチ対応ショックを使うのが一番無難と言えますが、やはり細かな調整を避けることはできませんので、これも信頼できるショップで装着するようにした方が良いでしょう。

ブレーキもブレンボ(BREMBO)のキャリパーが人気のようですが、当然のことながらフロントフォークやスイングアームの剛性も計算した上のことでなければ、本来の性能は発揮してくれません。

ですから、フレーム補強と足回りのカスタムを行う際は、事前に綿密な計画が必要になってくることを、しっかりと意識した上で取り掛かるようにしましょう。安全性において最も重要な部分のカスタマイズにもなるわけですから。
posted by A7 | GPZ900Rのカスタム
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