GPZ900R A1

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記念すべき初代GPZ900Rのモデルコードは、ZX900-A1。”Ninja”の名称は北米市場でのペットネームで、欧州仕様では”GPZ900R”のみ。

北米仕様と欧州仕様の違いは、ハンドルの高さやステップの位置(欧州仕様の方がハンドルが低く、ステップが後方)、スピードメータの表示(北米仕様はマイル表示、欧州仕様はキロ表示)、センターカウルのサイド・リフレクター有無(北米仕様は有り)、リア・フェンダーの長さ(欧州仕様は長い)などですが、その他にもサイドカバーのステッカーが異なっていて、北米仕様は”Ninja”、欧州仕様は”GPz900R”(zが小文字になっているのに注目!)のロゴとなっていました。

最大の注目点としてはやはりエンジンで、世界初のサイドカムチェーン方式水冷DOHC16バルブのインライン4形式が、当時としてはある意味で理想型のように受け入れられ、これが後々のインライン4エンジンの基本となっています。

また、フロント16インチ、リア18インチといった前後異径ホイールサイズやフロント・サスペンションに備えられたAVDS(アンチ・ノーズ・ダイブ機構)などの冒険的で先進的な機能を持っていたことも大きなポイントです。

【KAWASAKI ZX900-A1 基本スペック】

最高出力: 115ps/9,500rpm
最大トルク: 8.7kg-m/8,500rpm
全長×全幅×全高: 2,200×750×1,215mm
ホイールベース: 1,495mm
シート高: 780mm
乾燥重量: 228kg
フロントタイヤ: 120/80V16
リアタイヤ: 130/80V18
posted by A7 | GPZ900Rモデル変遷
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