GPZ900Rの魅力とは?

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”GPZ900Rニンジャ”といえば、バイク好きの中では知らない人がいないのではというぐらい、バイク史のひとつの時代を象徴する代名詞的な言葉となっています。

1970年代までの様々な機構を完全に過去の遺物としたサイドカムチェーン方式DOHC16バルブのインライン4エンジンを搭載し、1984年に世界中で発表された当初、GPZ900Rは世界最速(実測で250km/hオーバー)という称号を得た市販バイクであったし、何よりも独特の”前突っ込みスタイル”といわれるカウルデザインと、そのカウルがフルカウルでありながら、それ以降他のどのバイクにも見ることのない”エンジンを見せる”形になっていたのが斬新でした。

ただ、バイク市場での席捲という意味でGPZ900R人気が占めていた時期というのは比較的短く、レーサーレプリカ全盛期に入る頃の猛烈なテクノロジーフィードバックによる矢継ぎ早の新型モデル投入(同じKAWASAKIで言えば、GPZ1000RX、ZX-10、ZZ-R1100R)で、ほんの2年程しかありません。

しかし、その後も長きに渡りトータルで約20年もの間、なぜ生産され続けてきたのかということになると、それはやはり他のどのバイクも持ち得なかったスタイルと、そのスタイルに基づくカスタマイズのしやすさという点に集約される気がします。

GPZ900Rは、独自のそのスタイルを維持しながら、スポーツバイクとしてのカスタマイズをしやすい特性を持ち合わせているんですね。それが、今なお人気を保っている秘密であると思っています。
posted by A7 | GPZ900Rの魅力
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